史跡 佐渡金山
2025年1月10日

佐渡には4つの大きな金銀山を代表とするほか、多くの鉱山が存在していますが観光地として代表的なのは相川エリアにある相川金銀山です
他のエリアは見学のための安全なルートが確保されていなかったり、住民の方が生活しているため観光地として大々的に解放されていません

見学コースは2つ
江戸初期の手掘り採掘を忠実に再現した宗太夫坑コース、明治期から使用されたトロッコや機械類がそのままの姿で保存された道遊坑コース
料金はそれぞれのコースで発生しますが、割引のある共通券もあります
限られた時間で見学するなら宗太夫坑コースがいいかな



リアルな人形と、要所要所の説明書きがわかりやすいです
事故の危険や地下水の問題、換気の工夫など江戸の時代にここまで考えられたのか、と圧倒されます
特に水替人足と呼ばれた人たちの過酷さは相当のものだったようです
海抜以下まで坑道を掘り進んだため、大量の湧き水を排水する人手が足りず江戸から無宿者と呼ばれた人達を連れてきてこの労働に従事させました
労働環境はかなり劣悪なものだったようです

こちらは、鉱山労働者の中でも優遇されていた人達の休憩所
それでもくつろげる環境とは思えないですがね